〜#226 IN R&R WE TRUST な毎日。 でも、例外もアリ。〜
2019.05.30 Thursday
あ、コンバンワ。
本日も、[ガンズンローゼズ]のネタにすっかんね。
そうそう、
[ガンズ・アンド・ローゼズ]ではなくて、[ガンズンローゼズ]ね。
少しでも、英語っぽく聞こえるようにね。
[癌図 安堵 労ぜず=がんずぅ あんどぉ ろ〜ぜず]
って、、、大正時代生まれのオッサンだろ?
で、ガンズンローゼズがやってる、カバー曲…まだまだ、カッコいい曲がたくさんあります。
オレ的に大好きなのが、この曲。
『三大UKパンクバンドの一つ、と説明する人もいる重要バンド=[The Damned=ダムド]の、1976年?リリースの名曲でもある、[New Rose=ニューローズ]って曲』
コレが、とても大好きです。
It goes like this...
↓
めちゃめちゃカッコイイですね〜!!!!!
で、パンクですね〜。
なお、この、
『歌ってるのは、アクセルではなく、ベーシスト=ダフ・マッケイガンさん』
『ドラムは、初代=スティーブン・アドラーではなく、2代目=マット・ソーラムさん』
ってところもポイントですね。
マットソーラムのドラム…一発一発の音が重いですね。
ちなみに、ワタクシ、、、
20年近く前に、実際にバンドで、この曲もコピーしました。 ダムドではなく、ガンズンローゼズのバージョンでね。
この曲、ドラム叩いてて、めっちゃ気持ちイイんだわ〜。
なお、本家=ダムドがやってる[ニューローズ]は、こんな感じです。
↓
けっこう…ポンコツな感じで、コレもイイですね!!!
(※ダムドのファンの人、スミマセン。)
で、結局、オレ…
『実際に、バンドで演奏する時を想定して…ドラムが目立つ曲が好きらしい。』
ってコトは、間違いなさそうです。
つまりは…
『ヘタだけど、目立ちたがりなドラマー=キムライアン店長』
ってコトで、よろしくメカドック。
〜#225 IN R&R WE TRUST な毎日。 でも、例外もアリ。〜
2019.05.25 Saturday
ハイど〜も。
前回は、ワタクシのRockinライフには絶対ハズせないバンド[ガンズンローゼズ]を、ついに取り上げました。
で、ガンズは、オリジナル曲ももちろんカッコイイのですが…
『カバー曲を演奏すると、なおさら、カッコ良さが際立つ!!!!』
という点も、見逃せません。
何なら、本当にカッコいいバンドは、
『カバー曲=つまり、他人の曲をやると、その曲の本家=オリジナル曲よりも、カッコ良く仕上げてしまう!!!』
というのが、ワタクシなりの判断でございます。
だから、ワタクシは、
『自分の好きなバンドが演奏するオリジナル曲でなく、あえて、カバー曲を探して、元ネタ=原曲と比較して、カッコ良さをチェックするようにしている。』
という見方・聴き方が、大好きでございます。
で、本題に戻って、ガンズが演奏するカバー曲…
どの曲も、最高にカッコイイです。
まず、この曲。
[Mama Kin=ママ・キン]
でございます。
(※映像無しでゴメンナサイ。)
↓
カッケーな。
ちなみに、コレ…
『ドラム=スティーブン・アドラーの頃=オリジナルメンバーの頃のライブ音源』
でございますね。
で、この曲、原曲は、
『皆さんご存知、AEROSMITH=エアロスミスの、最初期の名曲!!!』
でございます。
↓
いろんな意見があると思いますが、
『エアロスミスの[ママ・キン]には、エアロならではの良さ』
『ガンズの[ママ・キン]には、ガンズの良さ』
があると思います。
ちなみに、ワタクシは、
『ガンズのほうが、間違いなくカッケー』
と思いました。エアロスミス・ファンの人…ごめんなさい。
ワタクシが選ぶ基準は、
『上手いか?上手くないか?』
ではなく、
『カッケーか?カッコよくないか?』
ですからね。そこんとこ、ヨロシクお願い申し上げます。
例えば、ちょっと楽器を覚えると、良くいるのが…
『は? セックスピストルズ? あんなヘタクソ、何がスゲーのか?わかんねーなぁ〜。』
『あのくらいのテクニックなら、オレの中学生の頃と同レベルだわ。』
などとコメントする人。
ワタクシは、そんな人に言いたいです。
『じゃあ、オメ〜…そんなコト言うなら、何で、セックスピストルズよりも先に、それを実際に、人前でやってメジャーデビューしなかったの?』
『そうしなかった時点で、何を言っても、[後出しジャンケン]ですからね。』
って言いたいの。
オレは、そんな[卑怯者]にはなりたくね〜な。
〜#224 IN R&R WE TRUST な毎日。 でも、例外もアリ。〜
2019.05.23 Thursday
コンバンワ。
前回は、[レニークラヴィッツ]さんを取り上げましたので、
その流れで、
『説明する必要も無し!な…、これぞ、ロック!!』
といえば、ワタクシの中では、初めて聴いた、30年以上前から、このバンドです。
↓
そ〜です。
[Guns n Roses=ガンズンローゼズ]
でございます。
しかも、ダントツでオススメは、
[1988年、ニューヨーク、ライブハウスRitz(現:WEBSTER HALL)でのライブ!!!]
が、やはり、ガンズファンの間での、イチオシなのではないでしょうか?
『テクニックがどうのこうの、とかではなく、この、ギラついた感じ=ライブの緊張感が、最高!!!』
と思いませんか?
結局は、
『グダグダめんどくせ〜コトいうんじゃなくて、カッケーか?カッコよくね〜か? それだけで十分。』
って思う、ワタクシ=キムライアンでした。
〜#223 IN R&R WE TRUST な毎日。 でも、例外もアリ。〜
2019.05.21 Tuesday
あ〜、コンバンワ。
本日は…
[Lenny Kravitz=レニークラヴィッツ]さんにしますね。
で、今回は、[女性ボーカルもの]ではないのですが、この人のバックバンド、女子がおります。
しかも、カッコイイ。
↓
お客さんのノリも、ハンパないですね!!!
アドレナリンが出まくってる感じで、イイです。
で、この曲の、
『特徴的な、このギターのリフは、もはや…ロックの歴史に残る、名リフ!』
ともいえるくらいに、耳に残りますね。
※ちなみに、この動画に付いてるコメントで…
『0:34あたりで、レニーさん、もしかして、LEGOブロックでも踏んだ???』
ってコメントがあったのが、ちょっと笑えた。
〜#222 IN R&R WE TRUST な毎日。 でも、例外もアリ。〜
2019.05.18 Saturday
ハイ、ど〜もコンバンワ。
キムライアンです。
本日も、[ボヘミアン・ラプソディー]で再注目のバンド、[クイーン]のネタで。
クイーンの曲の中で、ワタクシが大好きな曲は、
[Crazy Little Thing Called Love]
といいましたが…
前回取り上げた、[ストレイキャッツ]が1992年にカバーしていたヴァージョン、とてもカッコイイですね。
で…
さらに、グレードアップ版ともいえるのが、
『ストレイキャッツのブライアンセッツァーが、オーケストラで2000年にリリースしたアルバム[VAVOOOM!]にも同曲が収録されている!!!!』
という事からも、この曲の素材の良さがわかります。
It goes like this...
↓
音の分厚さがハンパないですねッ!!!
『この曲の、ある意味、完成形ともいえるカッコ良さ!』
であるかと思います。
結局、
クイーンの話のはずが…ワタクシが大好きな、ブライアンセッツァー氏の話になってしまいましたね。
〜#221 IN R&R WE TRUST な毎日。 でも、例外もアリ。〜
2019.05.15 Wednesday
コンバンワ。
本日も、名バンド=[クィーン]のお話。
クイーンが奏でる、ロカビリーソング=[Crazy Little Thing Called Love]って曲、
今回の映画=[ボヘミアン・ラプソディー]によって、再注目された感じがありますが、
じつは…なんとッ!!!!
『ワタクシが大好きなロカビリーバンド=ストレイキャッツが、すでに、1992年にカバーしていた!!!!』
という事実が発覚しました。
コレです。
↓
30年近く前に、すでに、クイーンの名曲の、素材の良さに気付いていたとは…さすが、ストレイキャッツです。
何なら、本家のクイーンよりもカッコイイかも。
〜#220 IN R&R WE TRUST な毎日。 でも、例外もアリ。〜
2019.05.14 Tuesday
本日は、ちょっと今ドキな、継続して話題の時事ネタね。
最近、ポピュラー音楽業界では、
『ヒップホップに代表される、機械で作る音楽』
が非常に売り上げが見込めるワケで、
『楽器で作る音楽、その中でも、特に、昔ながらのロックが不作のご時世』
となっているのは、皆さん、周知の事実でございます。
そんな、ロックという音楽ジャンルに逆風が吹き荒れる中、
『久しぶりに、ロックが復権になるか???』
とも思えるくらいに話題になったのが、
『クイーンの伝記的映画、ボヘミアン・ラプソディー』
でございます。
で、このバンド、
いろんな曲がございますが…
ワタクシが注目していた1曲は、
『曲名=Crazy Little Thing Called Love=日本題名:愛という名の欲望』
でございます。
これまた、日本題名が、言うのも恥ずかしいくらいに大げさだけど、
『ボーカリスト=フレディマーキュリーさんにピッタリの曲名!!!で、日本題名のほうがイイかも』
って思ってしまいました。
で、この曲、
『かの、ロックンロール・キング=エルビス・プレスリーをリスペクトして、作られた曲』
らしいので、曲調は、めっちゃロカビリーなのが興味深いです。
こんな感じです。
↓
ロカビリーのテンポが、めっちゃ聞きやすい曲ですね〜!!!
なお、エルビスを意識してか…
『ギターを弾くフレディさんなんですけれども…、けっこうギターが苦手そうでぎこちなく、そこも、あえて見どころの1曲』
となっております。
ってか…ほとんど、ギター弾いてません。その点も、エルビスを意識か? ハハハ…。
ちなみに、この曲の公式PV=MVもあるのですが、かなりドギツイです。
↓
とりあえず…
『ライダースジャケットの襟は立てろ!!!!!』
ってコトは、間違いなさそうです。
この曲のお話、次回にも続きますので、よろしくメカドック。
〜#219 IN R&R WE TRUST な毎日。 でも、例外もアリ。〜
2019.05.12 Sunday
本日も、またまた、[ダリルズ・ハウス]の続編で行きますからね!!!
前回取り上げたオルガン奏者の[BOOKER T. JONES]さん、イイ味出してますね。
ブッカーTジョーンズさんといえば…
やはり、この曲はハズせませんね。
↓
この曲、よくよく考えてみると…
『歌詞無しで、しかも、楽器隊は、ずっと同じことの繰り返し』
なのに、ここまでカッコイイ曲も珍しいワ。
コレは、
『演奏している一人一人、それぞれが、とてつもなく、確実に上手い=つまり、プロ』
ってワケですね。
こ〜いうシンプルな曲を、オレみたいな素人が演奏すると、
『スッカスカな音になって、グルーブ感も何も無し』
という残念な結果になりますから、やっぱり、プロって凄いんだワ。
で、それともう一つ、
『この曲…なぜ、こんなにもカッコイイと思ってしまうのか?』
と考えたところ、
やはり、この映画の、重要なクライマックスシーンのBGMに採用されたという効果もありますね。
このシーンです。
↓
そうです。
[1973年アメリカ作 映画:アメリカングラフィティ]
でございます。
この映画、
『見たコトないんだよね〜。』
と思った、そこのアナタ!!!
オトコなら、一度は見ないとイケません。
で、このシーン…
めちゃめちゃカッコイイな。
〜#217 IN R&R WE TRUST な毎日。 でも、例外もアリ。〜
2019.05.07 Tuesday
本日も、ダリルホールさんのご自宅=[ダリルズ・ハウス]のネタで。
ワタクシが大好きなバンド、[ZZ TOP=ズィーズィー トップ]の、
『ボーカル・ギター担当=ビリーギボンズさんもゲストで登場!!!』
しておりました。
登場シーンの設定が、あえてワザとらしくて、ステキです。
↓
そもそも、
『ダリルズ・ハウスに呼ばれて、何で、ビリーギボンズ自ら、徒歩で行くんか〜い!』
って話で、さらに、ビリー本人も、
『乗せてくれる? 外は寒いね〜。』
って…どんな設定だよ?
で、ダリルホールと再会したら…
『カジュアルな感じでイイって話だから、ドレスダウンして来たんだけど。』
って言いつつ、コートを脱いだら、めっちゃキラキラしたジャケットで、やる気モード全開だし!!!
まさに、
『ビシッと決めた服装のオトコ=Sharp Dressed Man』
ってワケでございます。
↓
ダリルズ・ハウス…
『楽器をやる人にしてみたら、夢のような、憧れの空間』
だと、ワタクシは思いました。